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愛犬の健康診断について知っておこう!



犬の成長は、私たち人と比べてとても早く、4倍~7倍の早さで成長します。
小型犬・中型犬は最初の2年で24歳になり、3年以降は1年で4歳ずつ、大型犬は最初の1年で12歳になり、2年以降は1年で7歳ずつ年を取っていくと言われています。

加齢に伴う変化が外見や体の機能に現れてくる時期を高齢期(シニア期)と呼びます。
一般的に7歳~8歳以降を過ぎると食欲や運動量も落ち着き、性格も穏やかになります。
シニア期は病気も増えてくる年齢なので、最低でも1年に一回の定期的な健康診断や予防接種を受けることで、体の変化に早く対処してあげられます。

加えて、マッサージをしてあげることで血行を良くし、リンパ液が流れて代謝が良くなりますので5分~15分程度、時間がない日は1分~2分手を当てるだけでも良いのでやってみてください。

愛犬は何歳になっても楽しいことが大好きです😊
愛犬自身は自分が歳をとったことを知りません。年を重ねて肉体は少しずつ衰えても心は永遠に子供です。
体に気を使いながらも、日々の刺激と楽しみを共有して出来ることは楽しくやらせてあげながら、体の変化に応じて安らげる環境を作ってあげましょう😊

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